毎週毎週、週刊文春・新潮のことを書いてると、
熱烈な読者みたいで恥ずかしくなってきます。
確かにある意味熱心に読んではいるが、
愛読者ではない。なぜなら愛してないからだ。
(これ、昔、井沢元彦氏が朝日新聞に対して
使った言い回しのパクリ)
で、今週の文春・新潮(2013.12.5)は、
揃って反中・反韓と
猪瀬直樹バッシングに忙しく、
皇室なんかにかまってられるか
という感じです。
もう決めつけてしまいますが、
週刊文春・新潮にとっては、
中国・韓国を叩くのも、
みのもんたを叩くのも、
皇室を叩くのも、
全く同列なのです!
皇室バッシングは
必ず使い古された
「あえて苦言」を偽装する
手口で書いていますが、
もはやそんなもの通じません!
今週号に載った
皇室バッシングは、
週刊文春の
『紀子さまの「アメとムチ」教育』
2ページのみですが、
これは悪質です!
当ブログ(11月12日付)や、
徹底批判した、週刊新潮(11.7)の
紀子妃殿下バッシングの
完全な後追い記事なのです!
紀子妃殿下が
最近神経質になっていて、
ピリピリしている理由は、
全て自称保守派・男系固執派が
作ったことである!
それを自覚もせずに、
「未来の天皇の母の重責たるや、
庶民には計り知れないものがある」
などと書いている週刊文春の
無知、無責任!!
紀子妃が「天皇の母」になるということは、
そのまま皇統の危機に直結しており、
紀子妃殿下にとっても
非常に残酷なことになるのです!
週刊文春記者には
読めないかもしれませんが、
心ある国民はぜひ、
を読んでください!!